4月頃〜
種を蒔きます。
5月〜
「苗半作」と言われるほど大事な過程です。ここでの出来でお米の質がほとんど決まると言っても過言ではありません。
5月〜6月
育った苗を植えます。苗の育ち具合を見ながら、水管理・除草・施肥(肥料を撒くこと)をします。
収穫したばかりのお米は水分が高すぎるので、乾燥をさせて水分を飛ばします。
一粒一粒をランクごとに分けます。粒の大きさやカメムシによって黒く変色したお米などはこの段階ではじいたり分類します。
私たちの作業はここでおしまいです。
この時点では玄米なので、各ご家庭で精米していただきます。
育った稲を刈ります。